【材料】
・茹でハトムギ・・・・・・・大さじ1.5
【作り方】
①干しアンズ、デーツを150ccの「温泉水99」に浸けて30分ほど置く。
② ①とハトムギ、シナモンを入れ、弱火でゆっくり柔らかく煮たら、しっかり冷まします。
2022年7月4日
・茹でハトムギ・・・・・・・大さじ1.5
①干しアンズ、デーツを150ccの「温泉水99」に浸けて30分ほど置く。
② ①とハトムギ、シナモンを入れ、弱火でゆっくり柔らかく煮たら、しっかり冷まします。
2022年4月4日
・マスカルポーネチーズ・・・100g
(なければ無糖ヨーグルトを水切りして 生クリームを20cc混ぜたもの
・セロリ・・・・・・・・・・1本乱切
・とうもろこし・・・・・・・25g
・クミンシード・・・・・・・小さじ1杯
・パプリカ・・・・・・・・・1個
・塩・・・・・・・・・・・・少々
2022年1月6日
・ホタテ(刺身用)・・・・・・・3個(60g)
・豆腐・・・・・・・・・・・・1/4丁
・キャベツ・・・・・・・・・・1/2枚(約70g)
・紫蘇・・・・・・・・・・・・10枚
・生姜(千切り)・・・・・・・・10g
・温泉水99・・・・・・・・・・500ml
・鶏ガラスープの素・・・・・・大さじ1
・ 有 塩 バ タ ー ・・・・・・・ 1 0 g + 1 0 g
・黒胡椒・・・・・・・・・・・少々
・クコの実・・・・・・・・・・10粒
薬膳の世界では、暦上となる2月・3月に肝臓が弱くなりやすいと言われています。肝臓には解毒作用のほか、胃の消化酵素を作る働きがありますが、季節の変わり目には弱りやすいようです。その予防として、春前に食べるといいと言われているのがキャベツ。
キャベツの酵素やビタミンUが、肝臓の不調を防ぎ、消化を助ける効果があるそうです。毎年花粉症に悩まされる方は、細かく千切りにした紫蘇一束を毎日スープやお味噌汁に。
❶ ホタテは2、3等分に輪切りにする。豆腐も薄切りに。 キャベツは8mmの千切りにして、茎の部分は斜めにスライスする。紫蘇は千切りに。
❷ 10gのバターで生姜を炒め、キャベツと豆腐、温泉水99、鶏ガラスープの素を加えて中火で約2分間煮込む。
❸ ❷に残りの10gのバターを加えて溶かす。シュワと泡が縁に沸いたらホタテを入れてサッと火を通す。半生くらいがベスト。
❹火を止めて、胡椒で味を整える。お椀に盛りつけ、仕上げに紫蘇とクコの実を散らして完成。
2021年9月30日
・鶏ひき肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
・酢漬け生姜・・・・・・・・・・・・・・・・ひとかけ
・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
・ガラムマサラ・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
・オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
・ワンタンの皮・・・・・・・・・・・・・・・・・・25枚
・手羽中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・250g
・蓮根・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
・大根・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
・キクラゲ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25g
・揚げ豆腐・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2枚
・温泉水99・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2L
・鷹の爪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本
・麺つゆ2倍希釈・・・・・・・60〜80cc(好み)
・ミツバ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2把分
冬には白いものを食べた方が良いと陰陽五行思想では言われます。 身体を温め、肺を潤す材料を揃えました。 食べてお肌もウルルン♪になりましょう。
① 蓮根、大根を薄切り、くし切りにする。キクラゲはみじん切り。
② 鍋に手羽中、①の材料、温泉水を入れ中火で40分煮る。途中で、鷹の爪を入れる。
アクが出たら綺麗にすくう。
③ 煮込む間に、ワンタンタネを作る。先ずは、生姜と、ミツバの茎の部分をみじん切り。
④ ひき肉に、③と塩、オリーブオイル、ガラムマサラを混ぜる。
⑤ ワンタンの皮に④を小さじ1のせ、端を水でぬらし、三角に包む。
⑥ ②の鍋に、麺つゆを少しずつ入れ、味をみて好みに仕上げる。
⑦ ⑥にワンタンを入れ、皮が透き通ってきたら、ミツバの葉の部分を入れ火を通す。
風邪や身体が弱りやすいときに最適な免疫力アップ食です。
2021年6月30日
・鶏モモ肉・・・・・・・・・・・200g(一口サイズ)
・豚バラ肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
・薄揚げ細切り・・・・・・・・・・・・・・・100g
・キャベツ千切り・・・・・・・・・・・・・・・半個分
・エノキダケ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
・豆苗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一把
[A]
・醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100cc
・砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
・酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50cc
・みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50cc
・ラー油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
・温泉水99・・・・・・・・・・・・・・600cc
[スパイス]
・クミン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
・生姜・・・・・・・・・・・・・・・・2かけ分スライス
・葉山椒か紫蘇・・・・・・・・・刻み一掴み分
消化と発汗を即す生姜、クミン、紫蘇類(バジル、山椒も)をたっぷり使い、また、高タンパクでビタミン豊富な鶏モモ肉と豚バラ肉の合わせ技で美味しく健康的に過ごしましょう。
①鶏モモ肉にクミンと葉山椒類をよくなじませる。(生姜は別)
②土鍋にキャベツを半量敷き詰め、薄揚げを重ねる。その上に①を重ねる。
③更に、エノキダケ、生姜スライスを散らし、豚バラ肉を並べ重ねる。
⑤Aの調味料を全て合わせて、よく混ぜ、油とも馴染む温泉水99を加え、④に回しかける。
⑥蓋をしっかり閉め、中火で、穴から蒸気が吹き出しクツクツ音がするまで煮込む。(約20分)
⑦一旦火をとめ、そのまま蒸す。
⑧粗熱が取れてきたところで、食べる前に火に再びかけ、蒸気が吹き出したら食べごろ。オレンジやスダチなど柑橘類を絞って食べると更に爽やかさが増し、身体の内側から、スタミナ回復、むくみ解消によい栄養をたっぷり摂ることができます。
2021年4月23日
●黒酢・・・・・・・・・・大さじ4
● 醤 油 ( 青 梅 入 れ る と 尚 良 し )・ ・ 小 さ じ 2
●味醂・・・・・・・・・・大さじ1
●砂糖・・・・・・・・・・大さじ2
※Aの合わせ酢は、砂糖を入れ、鍋で弱火で混ぜながら加熱し、煮立たせずに 溶かして、火から下ろして粗熱を取ってお使いください。
● 米 ( 炊 く 時 昆 布 1 0 c m 位 を 入 れ て )・ ・ 2 合
●温泉水99(炊飯器に合わせて5〜10%ほど減らして炊く)
●桜でんぶ(1合分に対し)・・大さじ3
●水菜(軽くゆがいたもの)・・・一把
●ちりめん・・・・・・・・・・20g
●白ゴマ・・・・・・・・・・・大さじ2
●茗荷・・・・・・・・・・・・2個千切り
押し寿司用の型。ない時はケーキ型を使っても良し。
❸青梅醤油漬けの梅を一つ刻みます。飾り用の水菜を とりわけた残りを刻み、梅と混ぜておきます。青梅醤油漬けがない場合は、カリカリ梅を使っても 良いです。
❹ ①の炊けたご飯に②の寿司酢を合わせ二つに分けます。
❺ ④の一つには桜でんぶを混ぜて桃色にします。もう一つにはちりめんと白ゴマを混ぜておきます。 (ちりめんは、飾り用に少し取り置きます。)
❻寿司型に半量くらいになるよう⑤の寿司飯を入れ、軽く押します。間に③を敷き、更に色を変えて⑤の寿司飯を入れ、型をしっかり押します。
2021年3月17日
●玉ねぎ・・・・・・・・・・1個
●生姜・・・・・・・・・・・ひとかけ
●マッシュルーム・・・50g
●大豆など水煮・・・・40g
●ひよこ豆水煮・・・・・50g
●温泉水99・・・・・・・・600ml
●コンソメ・・・・・・・・・・2個
●オリーブオイル・・・・大さじ1
●MIXスパイス・・・・・・大さじ1
☆ MIXスパイス( シナモン、クミン、黒胡椒、オールスパイス)好みの分量で合わせ、大さじ1を煮込む時に入れる。
●山芋擦り下ろし・・・カップ1
●葛粉か片栗粉・・・・カップ1
●昆布茶・・・・・・・小さじ2
●砂糖・・・・・・・・小さじ2
❶ほうとうを作ります。山芋、調味料を合わせ、粉を混ぜていきます。スプーンですくえるくらいの固さならオッケーです。
❷深めの鍋に、玉ねぎをざく切り、生姜 をスライスしたものをいれ、オリーブオイルをいれ、中火で炒めます。
③ ②の玉ねぎが透き通り始めたらスパイスをいれ、残りの材料を全て入れ、中火にかけます。
❹ ③が煮たってきたら、①をスプーンですくって団子状にして、スープの中に落としていきます。
❺ ④の団子が10〜15分くらいで煮えます。そうしたら弱火でさらに15分煮込んだら出来上がり。
2020年11月12日
2020年2月16日
バレンタインを過ぎて、急に寒くなったり、なんだかお鼻がぐずぐずしてる方などいらしていませんか?
今日は昔から【万能毒消し】と重宝されていた葛を使い、漢方では【気】を補填するという鶏肉や香味、和のスパイスを使ったスープ をお知らせします。葛根湯などでもお馴染みの葛は葛切りを用います。
【材料】
◯鶏胸肉240g
◯温泉水99 1000cc
◯長ネギ(青いとこもいれて)60g
◯生姜ひとかけら 細切り
◯葛切り(乾燥20g)できれば茹でておく
しお、醤油 適宜 シナモン少々
【作り方】
①ネギはざく切りにし、温泉水をいれ沸かす
②水が沸いてきたら、鶏胸肉と生姜をいれ中火にし、水が半分程まで煮込み、鶏胸肉をそのスープに入れたまま冷ます
③食べたい分だけ、鶏肉は程よく細く裂きます。スープだけをとり、葛切りをいれ、中火であたためる
④塩、醤油少々で味をつけ、また、シナモン少々ふり、召し上がれ
お台所にある和の香り満載の生姜をはじめとする食材たちは、キッチンスパイスとも言われ昔から身体を癒すと愛されてきた素材なんですね
美味しく綺麗に。
2020年1月11日
鏡開きをあちこちでなさっていることと思います。寒い時にほっこり温かいぜんざいは嬉しいものですし、あずきにはむくみをとり、身体の血、水を綺麗にする成分がたっぷり。 また、温泉水99を使うことでより旨味成分も多く、柔らかく美味しく出来上がります。
小豆缶で手軽にも出来ますが、初めてでも上手にできる小豆の煮方から。
【材料】
◯小豆200g新しいものが好ましい
◯渋抜き用温泉水100cc
◯炊き上げ用温泉水1リットル
◯砂糖120〜200g
◯塩小さじ1/6杯
お餅(焼きでも煮ても好み)
ざる、たっぷり入る鍋
【作り方】
①小豆は浸さなくても良いのですが、よく洗います。傷や欠けたものは取り除きます。
②先ずは鍋に小豆と渋抜き用水をいれ、中火。沸いたら弱火で5分。火を止め、蓋をして30分置いたら、ざるにあげ、煮汁を茹でこぼします。(渋抜き)
③再び、鍋に②の小豆、炊き上げ用水1リットル入れ、中火にかけます。アクはすくってください。湯が沸いたら蓋をして、そのまま1時間炊きます。1時間たち、指で潰して小豆に芯が残って無いか確かめてください。火から下ろして、蓋をしたまま30〜40分置きます。
④再び、弱火にかけて砂糖、塩を加えて味を整えます。
お餅や白玉を加えて召し上がれ。